生きていた豚から腸詰:Introduction
Introduction-01--------------------
君たちは、俺の目が出会った最高の人間だ。
だが俺は君たちのことを疑い
こっそり笑ってやろう。
俺にはわかるんだ。
君たちは俺の超人を…
悪魔と呼んでいるだろう!
君たちの魂は
大きな存在とは縁がなかったので
超人が優しくしても
怖がるだろう!
Introduction-02--------------------
私は
信じるところから
倦む(あぐむ)ことのない解釈の狂気、
それも自らが狂っているということを
そのつど否認する思弁的狂気が出てくるのだと、
そう思わずにはいられない。
はたして私は
その人間について語る
極めて正しく
まぐれもなく純粋で
手練れの渇きを膨れさせる
それ自身が
人間的に感情的になる危険を
十分知悉(ちしつ)していた。
Introduction-03-----------------
エロティックではなく
ヌメヌメした感じ…
ジュクジュクした感じ…
ベタベタした感じ
…いやなんでもいいや。
グロテスクじゃなくて
ブツブツした感じ…
皮膚を一枚一枚剥いだ質感…
白濁…黄濁…
適度なドロっと感
…まぁこれもどうでもいい。
でもあれだ…ブツブツは嫌い…
まぁ言葉で描くだけならいいかな…
想像すると身悶えするけど。
それとホモセクシュアルも苦手…ほんと苦手
…好きだからかな?
プラトニックなら…フィジカルコンタクトはちょっと…
レズビアンも苦手…その快楽はわからない。
ただし「尻」は大事…
いろんな意味でね。
登場人物?
名前?
それって要るの?要らなくない?
そうだね、すべてが初対面なら名乗る必要もないね。
別れるときに「じゃあまた」って言う必要もないしね。
だから、名前は必要なときに…
しばらく経つと名前変わる可能性もあるけどね。
あ、それと…作品のタイトルっているのかな?
PRするときに、らしいのをつければいいよ、ってことで。