地球環境原理主義

自然環境や地球環境を気づかいながらも人間としてよりよく生き抜く!

出土記:詩語篇

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長き間、その命たちは

地中深く 息を潜めて 生きてきた。


やがて朝日が昇るその日

小さな芽を開き やってくる。


その芽は ある一点を見つめ

すくすくと命を 力の限り

伸ばしだす。

それは? その意味するものは?

やがて朝日が昇るその日

やけに黄色い花が ほころび出す。

それが自然の始まりでもある。